今はデジカメやスマホの普及により、すっかりデータに変わりましたね。
中には「そのデータがうまく管理出来ていない!」という方もいらっしゃるでしょうね…

そして、一昔前まではもっぱらプリントされた写真でしたが、その写真たち、どうしてますか?
先日、大阪でお片付けミニセミナーを開催したこまちゃん、実家に帰る度に


こまちゃんは、整理収納を学ぶ前
“全てのモノをきれいに保存しておくこと”が正しいと思っていました

だから、実家に残してきた写真たちも、こんな感じ↓

分かりますか!? コレ。
一つのコンテナの中に収めてあるので、一見整理されたように見えますが、、、
左の方のは全てポケットアルバムで、このように番号を振って
②高1体育祭(~年)
③ピアノ発表会(~年)

と 全ての写真がぴちーっとポケットアルバムに収納されております


奥の方の袋にはこのように↓ フィルムが(フィルムにもきっちり番号と中身が書いてある!)全て保存されていました。

どんだけー!!
昔の私がこのように保存したのですが、自分でも忘れているくらいです。
私の整理収納の師匠U先生が、よくこう言っています。
「思い出は、時間の経過に反比例する」
また、こうも。
「思い出にかけられるエネルギーは、限られている」
そうなんです。
いくらキレイに残していても、見なければ意味がないんです。
撮影した時は、ワンショットそれぞれが思い出深いものでした。
美しい景色も、可愛い動物も、自分が撮ってあげた(自分は映ってない)写真も。
でも、生きる時間が長くなれば、それだけ写真も増えます。
そしてその全てに浸れるエネルギーは、、、ない。
じゃあどんな判断基準で残せばいいか。
こまちゃんは、こう考えました。
単純に考えて、1年で1枚残しただけで、80歳になった時には80枚!
80枚の写真さえ、残された方は邪魔じゃない!? でも、自分が生きてきた証は少しは残したいし、今だって浸りたい時には浸りたい!
“1年で1枚”は、あまりにもハードルが高かったのですが、一度高い基準を頭に置いたことで、自分の中で判断基準が出来ました。
で、残したいもの、残さなくてもいいもので分けると、こんな感じになりました!

左が残したいもの、右が残さなくてもいいもの。
これで、まだポケットアルバム3冊分くらい。
恐ろしや…。
写真は、捨ててしまうと買い直しが出来ませんから、慎重に判断してくださいね

ちなみに私は
・何歳の時にどんな出来事があったか
・その頃どんな人達と付き合っていたか
が分かるように、厳選して残しました


さて!
3月は、別れと卒業と出会いの季節ですね。
「モノの整理は、生きていく上での整理」です。
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こまちゃん